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脳ドック
脳ドックについて
日本人の死因の上位で患者数も増え続ける「脳卒中」。その多くが前ぶれもなく突然発症し、たとえ救命できても後遺症が残るなど要介護の主因ともいわれ、社会復帰・家庭復帰が難しい病気の一つです。また、超高齢社会の現在、将来の「認知症」への不安も国民の大きな関心事となっており、脳卒中や認知症予防のための取り組みは、健康で豊かに生きるために欠かせないものとなっています。日常の自己管理はもちろん、定期的な検診による早期発見・早期治療が何よりも大切です。その脳卒中や認知症を予防するための取り組みとして有力な検診が「脳ドック」です。
当院は日本脳ドック学会の認定施設で、設備・検査項目・発見された異常への対応など、脳ドックのガイドライン(日本脳ドック学会)に準拠しています。また、検査結果に応じて、専門医がその時点で最適と考えられる対策の提案やアドバイスをいたします。当院の脳ドックは、1988年3月の開設以来、常に進化を続ける、脳卒中・認知症予防のための検診システムです。
脳ドックに関するデータ
当院のこれまでの脳ドックデータを一部公開します。本データにはリピーター(2回目以降の受診データ)は含まれておりません。
脳ドックについて
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